2006-01-01から1年間の記事一覧
おかしな二人
理屈でしかものを考えられない体質が染みついている以上、上手に生きるにも理屈が必要。
Macをいじる一日
voxとはてな、どちらかを切るべきか。
状況に流されていると感じるくらいの方が良いのかも知れない。 自分の許容範囲をはるかに超えるくらい流されても人には他人に対する信頼が足りないように見えるらしい。 もっともっと自分を低くしなければ。
タバコは減らそう。 何かから逃れるように吸っても何も変わらない。
ひたすら眠い。そして何故か右目が痛い。
言いたいことはどんな状況であろうと半分にしておいたほうが良い。
どんな仕事も隙間仕事のつもりでいたほうが効率良い。
世界はありのままに欲望を感じるか、見方を変えて欲望を変質させるか、どちらかでしかない。
誰かに救ってもらえるというような希望を僕は抱いてはいけない。
時間は全ての物事を変える。 まだ僕は時間を把握できず、使いこなすには未熟すぎる。
限定:東京コンサート サニーデイ・サービス2枚目のアルバムを全編弾き語りで再現した盤。 やはり曽我部のメロディや声は僕の生理にあまりにもフィットしすぎて怖いくらい。 たまらずアコギを持ち出し、CDに合わせて歌う。
サニーデイサービス2枚目のアルバム。今月、リーダーだった曽我部恵一が「東京」を全編弾き語りしたアルバムを出したので、引っ張りだして聴いている。 ちょっと作為を感じる点が難点だが、歌心に溢れた名盤であることは確か。
好きだからこそ、盲目的にならず、批判的になる。それはそう。 しかし、近付きすぎておいて批判する時、相手にではなく自分に盲目的になっているのかも。 だから深く傷付け合う。
激しい雨風。とても肌寒い日。
ジェーン・オースティンの古典文学「高慢と偏見」を原作にした映画をDVDで鑑賞。 ドラマティックな演出はないが、舞台や人物など、細部にこだわりを持った丁寧な作りで好感○。 特典映像にアメリカ版エンディングというのが付いていて、予想通り結ばれた二人…
元気の出る音楽をということで、久しぶりに聴いている。 どこまでもメロウで軽やかで切ない。名盤。
僕はどんな人に対しても、感情の行き違いが多すぎる。 我慢しようが、切れようが、より僕の感情は虚空に向かう。
本屋にて。自己啓発の本は手を替え品を替えいつも人気であるな〜と思った。 確かに読むと得心いったような気分になるので僕もついつい欲しくなる。 でも結局「人の事は気にせず自分のやりたいようにやりましょ〜」ってことなんだろうけど、人を気にせず生き…
http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenafotolife/20060907/1157615736 してたらしい。それならもう少し使おうかな。
http://www.kotensinyaku.jp/index.html 電車の中吊り広告で、光文社が古典文学を新訳文庫で刊行を始めた事を知った。 光文社の心意気を感じて素敵だと思う。 何を買おうかな?
憧れのオトナライフ。また最近読み返している。 思う事。語るには行動がいる。行動するには語れなくてはならない。
東京新聞夕刊に掲載されているのをポロポロ流し読みしているうちに、無性に読みたくなってきて、現在通読中。 猫の眼を借りて縦横無尽に人間の心理や行動、はたまた芸術やら歴史やら文化など、世間という世間をぶった切って行く筆致はめちゃくちゃ面白い。 …
どうしても父、駿氏と比較して観てしまうので評価しにくいが、駿マジックは「神は細部に宿る」ことなのだと思った。
相手に受けいれられるからといって、それが正解なわけではない。
みっともない行為を他人に見せたと思う場合。 1、忘れてほしいと願う。 2、言い訳をする。 もっとリアルであるのは。 3、他人とって、自分の行為なんかはどうでもよい事という事実に安心する。 4、他人とって、自分の行為なんかはどうでもよい事という事…
昨日、腹が下ると思ったら、猛烈な寒気。そして体温39度。 せっかくの連休なのに。
最近のマスコミのあおりに世論がのぼせたかどうか知らんが、これ幸いとばかり政治家も尻馬にのりだした。 最悪だね。