恥はかきすて

人間年をとると恥も外聞もなくなるってほんとうですね。

10代の頃は真面目だったり、内気だったり、ださかったりする自分を恥ずかしく思っていたのですが、20代になって、それがどうした、不良ぶって世間を知ったかぶりしてる奴らはこんなもんか、って気持ちになって、やっと自分を好きになれました。
そして30すぎて、自分のへたくそな趣味である音楽を世間のさらしものにするのが平気になりました。
やっぱり、趣味は最後の砦といった感じで、俺はこんなモンじゃないと思わせておきたかったのですが、なんかそんなことどうでも良くなってきました。
もっと早く吹っ切れれば良かったのにね。

というわけで、今後もいろんなところに恥をばらまきますよ!